:candle care


  

・風の強い場所、燃えやすい物の側、不安定な場所でのご使用はお止め下さい。
 又、お子様、ペット等にも充分ご注意下さい。

・デザイン上芯の長いものは、予め芯を8mmほどにカットしてから火を灯して下さい。

・市販のキャンドルホルダー、耐熱性の受け皿(ある程度深さのある物)をご使用下さい。
・予めホルダーに、台所用の合成洗剤を薄く塗布することにより、
 溶けて流れたロウが剥がれやすくなる場合がございます。

・炎が大きすぎる場合は一旦消火し、芯をカットしてご使用下さい。
 逆に炎が小さすぎる場合は一旦消火し、溜まったロウを捨ててご使用下さい。

・キャンドルに含まれるドライフラワー等に火がついた場合は、
 消火し取り除いてから再点火して下さい。

・陽当たりの良い場所での保管は避け、涼しい場所で保管して下さい。



 ミツロウのチーズやトリ、cross、KANOKOなどは、時間の経過と共に、表面に薄く曇りが出て参ります。
 柔らかい布(ストッキングが最適と思います)で磨いていただければ、すぐに光沢が戻ります。
 私個人的には、特に白いミツロウの場合、曇って少し粉が吹いたような表情の方が好きなのですが、
 気になる場合には、ちょっと磨いてあげて下さい。
 beeswax 25 なども、時間が経つと色褪せて参ります。その褪せた表情も、また良い佇まいと思います。
 暮らしの中で、古く馴染んでいく経過もお楽しみいただきながら、お好みの状態でお傍に置いていただければ幸いです。
 

  

こちらの画像は、火を点けてから5〜6時間経過した様子です。
これまでに、炎を安定させるために、2度、芯を少し短く切っています。
それに加えて、側面に穴が開かないよう、1度、溶けて溜まったロウを捨てています。

炎が大きすぎる場合には、一旦火を消して、
熱さが落ち着いたら、芯を少し短く切っていただければ、炎が小さくなります。
逆に、溜まったロウに埋もれて、炎が小さくなりすぎたときには、
一旦火を消して、溜まったロウを捨てて下さい。
溜まったロウで側面に穴が開きそうな場合にも、
同じく一旦火を消して、ロウを捨てて下さい。
(固まってこびりついてしまうので、流しなどには捨てないで下さいね!)

少し手をかけていただいて、お好きな佇まいに育てていただけたら…と思います。


 card-ya のキャンドルは全て手作りです。
 そのため多少の歪み等が生じる場合がございます。又、画像と異なる物がお手元に届く場合がございます。
 どうかご了承下さいますよう、お願い申し上げます。


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